看護師がかかりやすい病気

体調管理法と病気の予防法

かかりやすい病気を知っておこう

かかりやすい病気を知っておこう

一般の方が想像する以上に病院に勤務する看護師には多くの負担がかかっています。病院内の仕事はチームプレイが重要なため、人間関係が濃くなりそのためトラブルやストレスが多く、また総合病院であれば夜勤のシフトもあるため身体へ大きな負担がかかりますし、寝たきりの人の介護や車椅子の補助などは肉体疲労を伴います。そのためストレス性のうつ病やパニック障害、また夜勤による長期の日光不足による乳がん、重労働による腰痛などが看護師がかかりやすい病気といわれています。

ストレスが心の病を引き起こす

ストレス性の病気は看護師がかかりやすい病気の代表例といえるでしょう。病院での勤務は看護師同士や医師も交えてのチームワークが求められるだけに人間関係で悩むことが多くストレスフルな仕事です。また患者の命と健康を預かるという責任やプレッシャーも大きくのしかかります。そして過度のストレスの蓄積は神経の働きをおかしくし、身体や精神のバランスを崩してしまいます。その結果としてうつ病やパニック障害にかかってしまう可能性があるので気をつけましょう。

夜勤が原因で起こる病気とは

夜勤による病気も看護師がかかりやすい病気です。個人病院であれば良いですが、総合病院に勤務する場合は入院患者や救急外来に来る患者がいますので夜勤のシフトは必ず組まなければいけません。しかし夜勤を担当する看護師は生活サイクルの狂いによって疲労が回復しづらくなり、体に負荷がかかっていまします。また夜勤によって太陽光を浴びない生活を続けることはホルモンバランスの狂いにもつながり、乳がんなどの病気の原因にもなるといわれています。

腰痛は看護師の職業病

看護活動の一環の中で取り扱う医療器具や医薬品の在庫などは重いものも多く、それらの準備や管理を担当する看護師には腰に大きな負担がかかります。またベッドに寝ている患者の体拭きや体位変換などの看護は中腰の姿勢で行わなければならず、これらも腰に大きな負担を生じさせます。こういった腰への負担が蓄積すると、ある日突然腰痛を患ってしまいます。腰痛は一度かかると治療が難しく、痛みによる負担もとても大きいので注意が必要です。